SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【カーボンニュートラル(CN)燃料に関する世界の動き】

CN燃料が変えるモビリティ産業の未来

〜eFuel・バイオ燃料の活用展望〜

No.
S23496
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2023年10月31日(火) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月31日(火) 終了済

CN燃料が変えるモビリティ産業の未来

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社
プリンシパル
濱田 研一(はまだ けんいち) 氏

13:00~15:00

カーボンニュートラル(CN)実現に向け、乗用車のBEV(バッテリーEV)は一定量普及する見込みである。
しかし、重量車や大型建農機などを中心に、電動化・水素に続く第三の選択肢としてCN燃料、特にバイオ燃料と合成燃料(eFuel)が有望視されている。将来的なeFuel活用を見越して欧州内で駆け引きが続く中、日本も国際ルール作りや海外投資などへ関わる意向を示している。
他方、eFuelにより内燃機関が残る中でも、BEV化を背景に車の作り方・付加価値・産業構造の変化が促される。
本講演では、CN燃料の世界の政策・技術の最新動向から、産業への影響までを述べ、“CN燃料とは何か・どう影響するのか”を理解頂くことを目指す。

1.カーボンニュートラル化に向けた各国のマクロ政策動向
2.自動車を始めとした輸送・産業機器のカーボンニュートラル化
3.カーボンニュートラル液体燃料の最新動向 
  〜バイオ燃料・合成燃料(eFuel)〜
4.合成燃料(eFuel)の認知・承認動向
5.CASEとカーボンニュートラルトレンドに伴う自動車産業への影響
6.質疑応答/名刺交換

濱田 研一(はまだ けんいち) 氏
大手自動車メーカーにて電動車の研究開発に従事した後、日系コンサルティング会社を経て現職。
製造業・自動車業界において、技術戦略・事業戦略構築や、R&D部門の組織・プロセス改革などを担当。近年はCASE(コネクテッド、自動運転、シェアード&サービス、電動化)を踏まえたソフトウエア×自動車に関わる技術戦略支援や開発・品保体制改革支援に加え、自動車・農建機などのカーボンニュートラル化対応に向け官公庁・民間企業問わない戦略支援などに実績。