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【新たな衛星通信サービスの最新動向】
〜“つながらない”がなくなるように〜
10月17日(火) 終了済
KDDI株式会社 事業創造本部
LX基盤推進部 部長
鶴田 悟史(つるた さとし) 氏
KDDIは半世紀以上にわたって日本の衛星通信サービスの一角を担ってきた。
そして2021年、次世代の宇宙ビジネスを牽引するスペースX社と業務提携を締結し、衛星通信サービス「Starlink」を活用するプロジェクトを始動。Starlinkを活用したモバイルネットワークの拡充、山間部や島しょ部、海上といった様々なエリアでの活用を推進中。
本講義では、多くの事例を用いて、最新動向をお伝えする。
1.KDDIの衛星通信の取り組み
2.Starlinkの概要
3.au基地局のバックホール活用事例
4.Starlink Businessの最新事例
5.スマートフォンとStarlinkの直接通信について
6.まとめ
7.質疑応答/名刺交換
1998年 株式会社ツーカーセルラー東海(現 KDDI株式会社)入社。携帯電話の交換設備、モバイルインターネット(EZweb)の保守・運用に従事。2011年より広報部に異動し技術・運用・プロダクトの報道担当。2017年 経営戦略本部 IoT事業推進室にて全社IoT戦略策定、KDDI Digital Gateの設立に従事。その後、2021年より事業創造本部 LX基盤推進部へ異動し、IDaaS事業の立ち上げを経て、2023年より現職(事業創造本部 LX基盤推進部 部長)。