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国土交通省における〜データとデジタル技術を活かしたインフラ分野の変革〜
8月 7日(月) 終了済
国土交通省 大臣官房 参事官(イノベーション担当)
森下 博之(もりした ひろゆき) 氏
我が国において将来懸念される労働力不足や、担い手不足などの課題への対応するため、国土交通省では、建設現場の生産性の向上のため「i-Construction」を推進してきた。
i-Constructionを中核に、更に発展させ、事業全体を変革させる「インフラ分野のDX」へ取り組みを拡大させている。
本講演では、国土交通省が進めるインフラDXの施策を包括的に説明するとともに、インフラDXの推進及び更なるイノベーション創出に向けた各種取組を紹介し、国土交通省が目指す今後のインフラ整備の展望について紹介する。
1.建設業界を取り巻く状況
2.i-Constructionとインフラ分野のDX
(1)「インフラの作り方」の変革
(2)「インフラの使い方」の変革
(3)「データの活かし方」の変革
3.各地域ごとの様々な取組・工夫
4.質疑応答/名刺交換
平成6年 建設省入省
平成30年7月 国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室長
令和2年4月 国土交通省 道路局 国道・技術課 技術企画室長
令和3年4月 国土交通省 九州地方整備局 企画部長
令和5年4月 現職