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日産が目指すモビリティ社会と電動化戦略〜カーボンニュートラル実現に向け〜
7月19日(水) 終了済
日産自動車株式会社 パワートレイン・EV技術開発本部
アライアンスPED
渋谷 彰弘(しぶや あきひろ) 氏
地球にとって深刻な気候変動問題を抑止するべく、グローバル全体でカーボンニュートラルに向けた取り組みが進められている。自動車業界は100年に1度と言われる大技術革新を迎えており、既存の自動車業界のみならず様々な業種が電動化へと変革を続けている。カーボンニュートラルを実現し、どのような未来を創っていくのか。
そこへ至る日産自動車の戦略と、我々が考える電動車の新しい価値およびモビリティ社会の一端を詳説する。
1.電動化の必然性について
2.日産の電動化戦略
3.日産が創る電動車の価値
4.日産が考えるCNなモビリティ社会
5.質疑応答/名刺交換
1989年3月 東京電機大学工学部電子工学科卒業
同4月 日産自動車(株)に入社し、電子部品の生産技術開発を担当
2000年頃より電動シフトに備え、モーター/インバーターの内製開発及び量産スキーム構築を担当
2011年より、EV及びe-POWERプロジェクト推進
現在は、アライアンスPEDとしてe-POWERプロジェクト全体を統括