会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
ヘルスケア事業構想のチェックポイント〜健康日本21(第3次)を見据えたヘルスケアビジネスの目線の向け方や思考の巡らせ方〜
6月28日(水) 終了済
株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長
事業構想大学院大学 特任教授
千葉商科大学 サービス創造学部 特命教授
北海道科学大学 薬学部 教授(非常勤)
西根 英一(にしね えいいち) 氏
2020年から流行した新型コロナが皮肉にも健康(カラダ、ココロ、キズナのウェルビーイング)の大切さを広く世の中に知らしめる機会になり、ヘルスケアビジネスをスタートした事業者、自治体が全国で増えました。また、2024年度(〜2035年度までの12年間)に控える「健康日本21・第三次」の指針が見えてきました。この間に挟まれる2023年、レトロスペクティブな視点とプロスペクティブな視座をもってヘルスケアビジネスのNEXT STAGEを捉え、いまととのえるべき事業構想のチェックポイントを解説します。
西根氏の新刊『ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ〜ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント』に準拠し、ダイナミックでアクティブなラーニングをご体験いただける実践セミナーです。ヘルスケアビジネスに係る企画書、提案書、計画書、申請書の書類作成を控えている方や、実行中のヘルスケアプロジェクトの評価段階にある方にとても役立つことが期待されます。
1.ヘルスケアビジネスのレトロスペクティブ視点とプロスペクティブ視座
2.ヘルスケアビジネスの開発パターン、開発手順、開発要件
3.ヘルスケアビジネスが獲得すべきひとと社会の目的行動
4.ヘルスケアプロジェクトを「デザイン」するための全体設計図
5.ヘルスケアプロジェクトを「ローンチ」するための事業開発図
6.ヘルスケアプロジェクトを「グロース」するための事業戦略図
7.質疑応答/名刺交換
※受講者全員に著書「ヘルスケアビジネスの図本Ⅱ〜ヘルスケアの事業構想50のチェックポイント」(2023年4月22日刊)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍を送付致します。
・直前にライブ配信をお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
ヘルスケアビジネスとヘルスプロモーションの事業構想(プロジェクトデザイン)の専門家として、ビジネス(企業)とパブリック(自治体)とアカデミア(学術)の3領域で指揮をとる。
大塚グループ、電通グループ(クリエーティブディレクター、エディトリアルディレクター等)、マッキャン・ワールドグループ(CKO 最高知識責任者とグループ顧問)を経て、株式会社ヘルスケア・ビジネスナレッジ 代表取締役社長、ほか数社の取締役や顧問を務める。事業構想大学院大学 特任教授、千葉商科大学サービス創造学部 特命教授、北海道科学大学薬学部 教授(非常勤)、宣伝会議コピーライター養成講座(上級コース)、同マーケティング実践講座 講師ほか。東京と札幌の二拠点生活、全国各地で多拠点仕事。