SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

定置用蓄電システムをめぐる
政策・市場動向とビジネスチャンス

No.
S23309
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 6月23日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

6月23日(金) 終了済

定置用蓄電システムをめぐる政策・市場動向とビジネスチャンス

株式会社三菱総合研究所 経営イノベーション本部 
電力・エネルギーグループ
杉山 理恩(すぎやま りおん) 氏

13:00~15:00

FIP制度の開始、需給調整市場の開設、電気料金の高騰などを契機に、定置用蓄電システムを活用するビジネスの機運が高まっている。しかし、そのビジネスモデル・事業性については不確実性が大きい部分も多い。本講演では、蓄電池を取り巻く市場環境、政策動向、それらに起因する課題を整理し、蓄電システムを活用したビジネスの方向性について議論する。

1.蓄電池ビジネスをめぐる動向
 (1)蓄電池を取り巻く社会情勢の変化
 (2)蓄電池に求められる提供価値

2.蓄電池の市場動向・政策動向
 (1)国内外の市場動向
 (2)定置用蓄電池の課題
 (3)政策動向の変化

3.今後のビジネスチャンス
 (1)系統用蓄電池ビジネス
 (2)FIP制度導入による再エネアグリゲーションビジネスの展望
 (3)ソーラーシンギュラリティ、ストレージパリティの可能性

4.質疑応答

杉山 理恩(すぎやま りおん) 氏
2014年三菱総合研究所入社。再生可能エネルギーや省エネルギー分野における調査・コンサルティングに従事。
2018年より大手総合商社に出向しデジタル分野の事業開発に従事。
2021年より現職として電力市場における分析業務や蓄電池等の事業性評価、事業戦略策定を担当。