SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

最新EV市場動向とEV向け技術トレンド2023

〜BYD、Teslaの協力体制からみる新たなEV技術競争の行方〜

No.
S23307
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 7月 6日(木) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月 6日(木) 終了済

最新EV市場動向とEV向け技術トレンド2023

沖為工作室合同会社 Founder&CEO
沖本 真也(おきもと しんや) 氏

14:00~17:00

2022年のEV販売台数はBEVとPHEVを含めるとBYDがトップとなりました。そのBYDとTeslaはかつて犬猿の仲とも言われていましたが、Teslaはベルリン工場で生産されている車の一部にBYD製バッテリーを搭載させました。古参の自動車メーカーらがこぞって電動化戦略を加速させている中、EV時代の若き自動車メーカー同士(BYD、Tesla)の協力体制は、今後のEV市場が新旧勢力間で、熾烈になっていくことを予感させる事案となっています。
2023年の上海モーターショーではEVが注目を集める一方、古参の自動車メーカーからの発表内容や上海モーターショーの参加を見送った企業らの動きを読み解くことで、現在の競争環境が読み解けます。
本セミナーでは直近のEV市場動向(PHEVや燃料電池車、e-fuel等も含む)からバッテリー、デジタルコックピット、Software-Defined Vehicle、コミュニケーションライティング、ADAS/自動運転など、技術のるつぼと化しているEV市場の現在地を読み解きます。

1.グローバルEV市場概況
 (1)市場背景
 (2)中国、欧州、米国、日本におけるトレンド
 (3)上海モーターショーサマリー
 (4)企業発表から読み解くSoftware-Defined Vehicleの今

2.グローバルEV市場予測(BEVの他、PHEVや燃料電池車、e-fuel等も含む)
 (1)グローバル
 (2)中国
 (3)欧州
 (4)米国
 (5)日本
 (6)その他

3.EV向け技術トレンド
 (1)バッテリー
 (2)デジタルコックピット
 (3)コミュニケーションライティング
 (4)ADAS/自動運転など

4.競争環境分析

5.まとめ

6.質疑応答

沖本 真也(おきもと しんや) 氏
1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では欧州Tier1での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やマイクロバイオーム、再生医療、EV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。
2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、車載用バッテリー、自動運転、マイクロLED、5G、マイクロバイオームなどの先端技術の市場分析を提供。米国メディアにも注目の企業として取り上げられる。https://www.chong-wei.com/about.html