SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【何故今eFuelが求められるのか】

エンジン車とeFuel(合成燃料)の可能性

〜最新の市場、技術動向と将来予測〜

No.
S23266
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 5月17日(水) 13:30~15:30 終了済
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受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

5月17日(水) 終了済

エンジン車とeFuel(合成燃料)の可能性

KPMGコンサルティング株式会社
アソシエイトパートナー
轟木 光(とどろき ひかり) 氏

13:30~15:30

輸送機器のカーボンニュートラルに向けて電動化が進められています。乗用車では特に電気自動車への期待が大きく、中国及び欧州市場を中心として電気自動車の新車販売台数が増加しています。乗用車のおける内燃機関の販売禁止が既定路線のように考えられていた昨今、2023年の3月に欧州委員会は合成燃料(eFuel)を利用するクルマに限り販売を認めるとの発表を行いました。
では何故今eFuelが求められるのか、またカーボンニュートラルに向けた輸送機器のソリューションは電気だけなのかといったことが問われる時代になりつつあります。
本講演では、最新のeFuel及び水素の市場及び技術動向を捉えつつ、乗用車・商用車の動力源である次世代パワーユニットの将来予測を行い、そこからどのように日本企業が対応すればよいのかを説明します。

1.様々な輸送機器のカテゴリーで進むカーボンニュートラルに向けた動き
2.カーボンニュートラルに向けて鍵をにぎる各国の法規制及び補助金
3.eFuelの可能性
4.水素の可能性、水素エンジンの可能性
5.日本企業への提言
6.質疑応答

轟木 光(とどろき ひかり) 氏
日系自動車メーカー、国内コンサルティング会社を経て、現職。自動車関連産業を中心に、商品戦略、技術戦略、新市場参入戦略などの戦略に関するプロジェクトに従事。専門領域は自動車関連産業及びモビリティの戦略構築など。公益社団法人自動車技術会エネルギー部門委員会委員。著書に、「EV・自動運転を超えて日本流で勝つ(日経BP)」、等。