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【電通が取り組むマーケティング戦略】
〜広告効果の向上と需給最適化で新たなビジネスチャンスを生み出す〜
4月 4日(火) 終了済
株式会社電通
ラジオテレビビジネスプロデュース局
テレビ市場開発部長
岸本 渉(きしもと わたる) 氏
株式会社電通
ラジオテレビビジネスプロデュース局
テレビ市場開発部 プロデューサー
足木 勇介(あしき ゆうすけ) 氏
人工衛星データは、これまでも農業分野において農作物の収量増大や収穫時期予測に活用されてきましたが、天候の影響によりデータが欠損し、解析が困難になるといった課題がありました。
本取り組みは、その課題解決に向けた技術研究を行うと共に、それらの情報を、農作物や関連商品の販売時期に合わせた広告出稿のタイミングの調整に用いることなどを通じ、販売・広告施策にリアルタイムに反映させることで、積極的な需要創出と需給の最適化の実現を目指します。
この新たなユースケースにより、衛星データ利用の更なる拡大が期待されます。
1.電通が取り組む背景
2.マーケティング活用
3.技術(衛星データ・AI)活用
4.今後に向けた展開
5.質疑応答/名刺交換
(株)電通ラジオテレビビジネスプロデュース局テレビ市場開発部。2002年電通入社。テレビ局配属。テレビスポット業務に長く従事。2016年、AIを用いたテレビ視聴率予測システム「SHAREST」の開発を開始。2020年広告主間でテレビスポット広告枠を組み換え、CMの効果を高める「RICHFLOW」の開発を開始。同年、さらなる広告効果の向上に向け、量子コンピュータソフトウェア開発を行う(株)エー・スター・クォンタムとの業務提携を実施。現在、運用型テレビ広告実現の基盤となるDX領域を中心に新規開発プロジェクトを推進。
(株)電通ラジオテレビビジネスプロデュース局テレビ市場開発部。2008年電通入社。2020年、テレビスポットバイイング担当を経て次世代テレビソリューションの開発を担当するテレビ市場開発部に異動。AIを用いた視聴率予測システム「SHAREST」や、運用型テレビ広告システム「RICH FLOW」などの開発・運用リーダーとしてテレビ広告DXに従事。