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【ゲームの未来を切り開く最新潮流を読み解く】
〜新たな事業機会とマネタイズポイントの創出〜
3月 3日(金) 終了済
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Monitor Deloitte / Strategy Unit ディレクター
三由 優一(みよし ゆういち) 氏
マネジャー
淺野 開(あさの かい) 氏
マネジャー
坂下 真規(さかした まさき) 氏
国家戦略に据えられたWeb3、そのゲーム業界との親和性は極めて高い。ゲームがWeb3の先行事例を多く生み出し、Web3を世の中に広める一役を担った一方で、様々な議論を生み出したことも事実だ。
ゲーム業界各社のWeb3に対するスタンスが注目されているが、程度の差こそあれ、特にコンテンツ/IPに強みを持つ企業においては新たな事業機会としての活用も視野に入れた戦略の明確化が必要である。
本セミナーでは、ゲーム業界とWeb3のそれぞれの最新潮流を整理した上で、ゲーム業界に及ぼしうる変化について論じ、プレイヤーごとに想定されうるビジネスモデル案を示す。
1.ゲーム業界の最新潮流
2.Web3の最新潮流
3.Web3がゲーム業界に及ぼす影響
4.Web3を活用するための戦略策定アプローチ
5.質疑応答/名刺交換
日系SIer、米系コンサルティング会社を経て現職。戦略〜実行まで幅広く経験しており、現在は、Future of Finance Offering Team Leadとして、GXやメタバース、Web3等を切り口に、非金融との掛け合わせを含めた金融の将来像を追求。アニメをはじめ、コンテンツ事業の知見も有している。
戦略コンサルティング部門 モニター デロイトに所属。ゲーム会社を中心としたエンターテインメント会社や電機メーカーなど、TMT(通信・メディア・電機)領域のクライアントに向けたマーケティング戦略や新規事業含む事業戦略立案支援に多数従事。またサステナビリティを軸とし、社会課題の解決を見据えた全社戦略や新規事業戦略検討などを複数実施。
電機製造を経て現職。新規事業創出を軸に、Web3領域のプラクティス開発を担当。社外ではWeb3サークルをリードし、大企業とのユースケース協創を推進。日本企業向けの有望なWeb3事業戦略や金融やゲーム産業におけるサービス変革の可能性など、Web3に関するアジェンダを発信している。