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中部電力のテレメータリングビジネスの現状と今後の展開
3月 7日(火) 終了済
中電テレメータリング合同会社 副代表
(兼 中部電力株式会社 事業創造本部 部長)
丸山 忠宏(まるやま ただひろ) 氏
中部電力は、電力SM通信網を活用したテレメータリングビジネスについて、その強みを活かして2021年4月の事業開始以来、LPガス分野を中心に着実に顧客範囲を広げています。また、並行して、水道や都市ガス分野での本格普及やその先にあるデータ利活用ビジネスを視野に、自治体等との各種実証に積極的に参画しています。講演ではこれらの実際についてご紹介します。
1.中部電力の自動検針
2.電力SMメータ通信の構成とその特長
3.中部電力のテレメータリングビジネスの現状
4.データ利活用ビジネスへの展開
5.湖西市との実証
6.その他自治体との実証
7.質疑応答/名刺交換
1969年生まれ。1992年慶応義塾大学商学部卒業。1992年中部電力株式会社入社。
電気事業分野での約款・料金の改定等の制度対応や全面自由化での販売戦略の策定といったコア業務を中心に従事。2019年より事業創造本部で、みまもりポール(街灯防犯カメラ)やテレメータリングといった新ビジネス分野の事業化を推進。