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モビリティX 〜2030年の自動車産業
-シリコンバレー先進企業見る今後の命運を握る鍵とは!?
-異業種融合(X=クロス)による全く新しい価値、体験、ビジネスモデル
2月15日(水) 終了済
デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
シリコンバレー事務所 パートナー 取締役COO
木村 將之(きむら まさゆき) 氏
自動車産業、モビリティ産業の競争優位は、単なるデジタル化や脱炭素化を目指した「トランスフォーメーション(DX、SX)」で無くなり新たな次元に突入してきている。
圧倒的な時価総額TopになっているTeslaは何を見据えているのか。Amazon、GoogleといったTechGiantがロボタクシーを前提とした体験を創造し、GMもロボタクシーに加えエネルギー会社を創る時代、今後の命運を握る鍵は!?顧客起点による新たな体験価値(X=エクスペリエンス)の創造と、それをよりリッチなものとする異業種融合(X=クロス)とは!?
2030年のモビリティを考える上でのきっかけを提供致します。
1.DXの誤解と本質
-シリコンバレーで感じた「日本」のはがゆさ
2.「CASE」の先にあるビジネスモデル変革
-新たなビジネスモデルに挑戦するGMに学ぶ
-グーグルも狙う「ロボタクシー」という新市場
3.SXの誤解と本質
-世界の自動車メーカーは脱炭素にどう向き合うのか
-モビリティ領域の覇権狙うエネルギー産業という「伏兵」
4.「モビリティX」の先駆け
5.テスラの全貌
-なぜテスラは「EVの覇者」になれたのか
-モビリティとエネルギーの融合と新たな体験の創造
-異業種融合を進めるテスラの脅威とビジネスインパクト
6.アマゾンが狙うモビリティ産業のゲームチェンジ
-モノの移動を制するアマゾンのモビリティ戦略
7.質疑応答
●講師著書「モビリティX シリコンバレーで見えた2030年の自動車産業 DX、SXの誤解と本質」(日経BP刊)を進呈
※お申込時のご登録住所に書籍を送付致します。
※直前のお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
2007年 有限責任監査法人デロイト トーマツ入所、公認会計士としてIPOおよびM&Aなどの各種業務に従事。2010年 社内ベンチャーとしてスタートアップ支援などを行うデロイト トーマツ ベンチャーサポートを2人で第2創業160名体制まで拡大。15年からシリコンバレー事務所を立ち上げ、現地で200社超が参画する新規事業開発コミュニティー「SUKIYAKI」を創設。デロイトの成長企業支援のアジア地域リードパートナーに就任。