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TVer開発ディレクターが語るコネクテッドTV戦略〜多様化する視聴方法の中でテレビ業界をどう発展させるか〜
2月14日(火) 終了済
株式会社TVer
コネクテッドTVタスク 開発ディレクター
川原 隆弘（かわはら たかひろ） 氏
国内外で急速な広がりを見せ、メディア業界で今注目を集めている「コネクテッドTV（CTV）」。その大きなトレンドに対応すべく民放公式テレビ配信サービスTVerは、2022年7月にCTV専門組織「コネクテッドTVタスク」を発足、マーケティング戦略と技術開発が部門の垣根を超えてCTVアプリの普及に注力している。
本セミナーでは、開発ディレクターの目線を交えて、TVerのCTVに対する取り組みと戦略について説明する。
１．TVerの現状
２．CTVの急速な普及と高まる市場価値
３．CTV専門組織「コネクテッドTVタスク」の発足とその成果
４．TVer CTVアプリでの広告配信の利点
５．TVerの今後のCTV戦略と将来像
６．質疑応答／名刺交換
九州大学大学院卒、27歳。2020年に株式会社フジテレビジョン入社後、技術局デジタルソリューションセンター配信技術推進部に配属され、FODライブ配信テクニカルディレクターや動画配信プレイヤー開発ディレクションを経験。2022年1月にTVerに兼務出向し、CTVアプリの開発ディレクターとして、今年4月のリニューアルや機能アップデート対応等に従事。7月に発足されたコネクテッドTVタスクのメンバーとなってからは、開発のみならずCTVアプリのサービス戦略にも関与し、直近では12/7にリリースしたAladdin X（旧popIn Aladdin）を担当するなど、対応デバイスの拡充に努めている。
