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迫る自動運転レベル4実用化の最前線〜国内外の概況とSOMPOグループの取組み〜
3月10日(金) 終了済
SOMPOインスティチュート・プラス(株)
シティ・モビリティグループ
主任研究員
新添 麻衣(にいぞえ まい) 氏
自動運転レベル4では、遂に運転者が不要となります。ドライバー不足などの社会課題を解決する技術として地域交通や物流サービスでの実用化が期待され、国内外で開発競争が過熱する中、日本でも改正道交法の施行が4月に迫っています。
本セミナーでは、レベル4の特徴・特性、国内外の主要国におけるレベル4のサービスの開発状況、その実用化を支える枠組みである法規制の概要などを網羅的に取り上げます。
1.レベル4の特性、レベル3・5との違い、想定される主なサービス類型を理解する
2.国内外の主要国・地域におけるレベル4のサービスの開発状況を掴む
3.主要国・地域におけるレベル4に対する法規制の整備状況、その概要を掴む
4.レベル4の実用化に向けた課題を掴む 等
5.質疑応答/名刺交換
損害保険ジャパン(株)
リテール商品業務部
自動運転タスクフォース 課長代理
岡村 真以子(おかむら まいこ) 氏
損保ジャパンは、事故のないクルマ社会の実現を目指し、安心・安全な自動運転の実装を支えるサービスを提供しています。
損害保険会社の事故データやノウハウを活かしたソリューション開発、パートナー企業とともに実施してきた全国各地での実証実験、自動運転スタートアップの関連会社化など、最新の取組概要をご紹介します。
1.損保ジャパンが自動運転に取り組む意義
2.インシュアテックソリューションの開発
3.各地での自動運転実証実験
4.質疑応答/名刺交換
2008年 損保ジャパンに入社。自動車保険の商品開発を経て、2016年より現職。自動車のCASE対応やマイクロモビリティなどの次世代モビリティに関する調査を担当し、自動運転関連では寄稿、講演、省庁からの受託調査など多数。
2008年、損保ジャパンに入社。企業分野・個人分野双方の商品開発部門に属した経験を経て、2019年より自動運転専属チームに転籍。自動運転関連の新サービスの開発・推進を担うとともに、現在は自動運転OSを手掛けるスタートアップであるティアフォーに兼務出向し、マーケティング・広報を担当。