サテマガ・ビー・アイ/SSK共催セミナー
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
〜新4K8K衛星放送全ch受信に対応した光回線テレビ事業
及び多ch事業でのケーブルテレビとの連携〜
2月 9日(木) 終了済
スカパーJSAT(株) 執行役員常務
メディア事業部門 FTTH事業本部長
古屋 金哉(ふるや きんや) 氏
国内初の民間衛星打ち上げからの衛星事業の一環としてデジタル衛星放送を立ち上げ、プラットフォームとして積極的に有料多ch事業を推進してきたスカパーJSATが、OTTなど事業環境が変革する中での今後のメディア事業戦略、その中でも成長を続けるNTTと連携した光回線による地上波等再送信事業(FTTH事業)概要と2022年11月より開始したケーブルテレビとの新たな多ch提供での連携について紹介する。
1.スカパーJSAT会社紹介(変遷、事業紹介)
2.メディア事業の推移及び概要
3.今後のメディア事業戦略
4.光回線テレビ事業(FTTH再送信)概要
5.新4K8K衛星放送全チャンネル受信への取り組み
6.多チャンネルのパススルー方式によるケーブルテレビとの協業
7.質疑応答/名刺交換
1983年ソニー入社、アナログ/デジタル衛星放送の導入及び受信機器拡販に取り組み後当時出資したデジタル衛星放送JSKYB立ち上げに参加、2000年に現在のスカパーJSATに転籍。営業/販売企画/放送事業者営業等衛星多ch放送普及拡販をプラットフォームとして推進。2017年からスカパーエンターティメント社長も兼務し4Kチャンネルを開局。現在NTTと連携した地上波/BS・CS放送再送信を中心としたFTTH事業を担当。