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【引っ張ってもついてこない時代のマネジメントの考え方】
〜次の日から実践できるノウハウ〜
1月18日(水) 終了済
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長
竹内 義晴(たけうち よしはる) 氏
「若手社員が何を考えているか分からない」「せっかく採用した社員が離職してしまう」など、管理職・リーダー・人事などの声が少なくありません。また、自分たちがされてきた関わり方をそのまましてしまうと、「パワハラ・モラハラ」と言われる恐れがあります。それが怖くて、「どう関わったらいいのか分からない」といった悩みを抱えている人もいます。
若手社員のことが分からない理由は、一言「話をしていない」から。価値観が違う世代と、どのように関わればいいのか?そして、何からはじめればいいのか?そのエッセンスが分かるセミナーです。
1.なぜ「コミュニケーションが苦手なエンジニア」がコミュニケーションを学ばなければならなかったのか?
2.今、世代間ギャップを強く感じる理由
3.世代間ギャップを縮める「あり方」
4.近年のマネジメント、組織づくりの潮流
5.若手社員との信頼関係を構築する方法(傾聴・質問)
6.若手社員をリードする伝え方
7.質疑応答
「楽しくはたらく人・チームを増やす」が活動のテーマ。「ストレスをかけるマネジメント」により心が折れかかった経験から、コミュニケーションや組織づくりの企業研修・講演に従事している。2017年よりサイボウズ株式会社にて複業開始。ブランディングやマーケティングにも携わる。複業、2拠点ワーク、テレワークなど、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。また、地域をまたいだ多様な働き方の経験から、ワーケーションをはじめ、地域活性化の事業開発にも携わる。元は技術肌のプログラマー。ギスギスした人間関係の職場でストレスを抱え、心身共に疲弊。そのような中、管理職を任されコミュニケーション力の必要性を痛感。コミュニケーション心理学やコーチングを学ぶ。ITと人の心理に詳しいという、異色の経歴を持つ。著書に、『Z世代・さとり世代の上司になったら読む本 引っ張ってもついてこない時代の「個性」に寄り添うマネジメント(翔泳社)』などがある。
所属:特定非営利活動法人 しごとのみらい 理事長。サイボウズ株式会社 ビジネスマーケティング本部 コーポレートブランディング部 / チームワーク総研 / 社長室。妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会 ワーケーションコーディネーター。
役割:総務省 テレワークマネージャー相談事業 テレワークマネージャー。観光庁「ワーケーション推進事業」アドバイザー。観光庁「ワーケーション推進事業」コーディネーター他