SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【破壊的イノベーションを生み出す秘密を解明】

イーロン・マスクのビジョンと型破りな挑戦

-Twitterをフリースピーチのメディアに蘇らせることはできるのか
-SpaceXは月探査と火星移住を実現できるのか
-Teslaは完全自動運転車・ロボタクシーを生み出せるか

No.
S23015
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 1月13日(金) 09:30~12:30 終了済
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受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月13日(金) 終了済

イーロン・マスクのビジョンと型破りな挑戦

米国 VentureClef社 代表/アナリスト
宮本 和明(みやもと かずあき) 氏

09:30~12:30

[重点講義内容]
このセミナーはイーロン・マスク(Elon Musk)がイノベーションを生み出す手法を解明する。マスクは21世紀のロックフェラーとも称され、壮大な構想のもと、今世紀の基軸技術を開発している。
マスクは異なる分野で事業を興し、これらを成功に導いた。インターネット創世期には「PayPal」を立ち上げ、後に、eBayがこれを買収。この資金をもとに「SpaceX」を興したが、ビジネスとしての離陸は苦難を極めた。これと並行して「Tesla」を創業したが、ビジネスとして軌道に乗るまで10数年を要した。問題を抱えるTwitterを破格の金額で買収し、企業を大改造し、次世代メディアを開発している。
マスクの軌跡を振り返り、革新技術を生み出した要因を解明する。一方、マスクが設定したゴールは遥か先で、ここに到達するには高い壁を乗り越えなければならない。マスクの新たな挑戦とブレークスルーの兆しを探る。

<1>Twitter:フリースピーチの基盤
1.Twitterの買収と混乱
2.Twitterの収益モデル
3.フリースピーチと事業経営

<2>SpaceX:月探査と火星移住
4.宇宙ビジネスの概要
5.大型ロケット
6.衛星コンステレーション
7.月探査ミッション
8.火星探査計画

<3>Tesla:ロボタクシーとヒューマノイド
9.EV自動運転車開発の経緯
10.ロボタクシー開発
11.ヒューマノイド開発
12.人間の知能を超えるAI

<4>次世代技術開発
13.ニューロサイエンス
14.質疑応答

宮本 和明(みやもと かずあき) 氏
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/