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【東京ケーブルネットワーク/ZTV】
〜地域を基軸としたメタバースによる未来創造/無線・IoTによる新たな収益モデル〜
12月20日(火) 終了済
東京ケーブルネットワーク株式会社
未来創造部 未来開発グループ グループ長
松尾 遼(まつお りょう) 氏
この頃様々な分野で注目されているメタバース。単純な仮想空間ではなく、ライフスタイルを変革させる可能性があります。キーワードは体験、共有、創作です。特にVRデバイスでの体験はアウトプットとして没入感を与えるだけではなく、モーションセンサーやトラッキングによるインプットがオンラインでの交流を新たなフェーズに押し上げています。そして、文章から静止画、静止画から動画へと発信方法が変わったのと同じように3DCGでの発信を誰しもができる時代が到来し、作られたものではなく、作る過程がメインコンテンツになっていきます。
メタバースと呼ばれる前からVR機器をつけ仮想空間内で活動、生活している立場から、メタバースの真髄についてご紹介いたします。
1.メタバース概要
2.実在する空間のメタバース化
3.国の施策とLOD
4.仮想空間だけではない体験と感動
株式会社ZTV 新事業推進部 課長
脇田 真樹(わきた まさき) 氏
株式会社ZTV 新事業推進部 係長
小林 祐也(こばやし ゆうや) 氏
ZTVは三重県、滋賀県、和歌山県、京都府の39市町村でFTTH方式によるケーブルテレビやインターネットサービスを提供しています。また、既存設備を活用することにより行政や企業向け専用線、モバイルキャリアへのインフラ提供、データセンターなどのBtoB、BtoGサービスも積極的に展開しています。
競争が激化する通信事業において新たな収益の柱を作ることを目指して、これまでに取り組んでこなかった事業へチャレンジする部署【新事業推進部】を立上げました。今回は新事業推進部が取組む無線とIoTについて紹介いたします。
1.現在のZTV
2.ZTVが取組む無線事業
・地域BWA
・ローカル5G
3.ZTVが取組むIoT事業
・IoT PoCの実践
・スマート農業
・CATV業界で取り組むIoTダッシュボード
4.将来のZTV
同社入社後営業・カスタマーを経て制作部門へ。番組制作を行う傍ら高校生映画コンテスト部門賞審査員、文京映画祭主催など。2020年6月より現職。
2001年に入社。営業部-通信事業部-営業戦略部-新事業推進部 と複数の部門に携わり、社内で異色な経歴。現在は、IoT事業の立ち上げに従事。
2011年に入社。FTTH化事業の設計・運用管理や4K放送サービスの導入に従事した後、2020年より新事業推進部。現在はローカル5G事業や地域BWA事業に従事。