SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

自動車のカーボンニュートラルに向けた
e-Fuelと水素の活用の可能性と課題

〜各モビリティに最適化されたエネルギーとパワーユニットの展望〜

No.
S22594
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年12月 1日(木) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月 1日(木) 終了済

自動車のカーボンニュートラルに向けた
e-Fuelと水素の活用の可能性と課題

KPMGコンサルティング株式会社 
アソシエイトパートナー
轟木 光(とどろき ひかり) 氏

13:00~15:00

2050年のカーボンニュートラル化に向けて乗用車の電動化が加速しています。乗用車以外では例えば航空機や船舶はバイオ燃料やe-Fuelを活用した内燃機関が今後も主流となることが予想されています。結果、自動車だけでなく航空機、船舶及び鉄道までを含めたモビリティでは、これまで化石燃料が主流でしたが、2050年に向けてそれぞれのモビリティに最適化されたエネルギーとそのパワーユニットが選択される世界になっていくのではないでしょうか。
本講演では、最新の水素及びe-Fuelの市場及び技術動向を捉えつつ、自動車の動力源である次世代パワーユニットの将来予測を行い、そこからどのように日本企業が対応すればよいのかを説明します。

1.クルマのカーボンニュートラルとe-Fuel
(1)カーボンニュートラルに向けて期待されるe-Fuel
(2)e-Fuelの課題

2.クルマのカーボンニュートラルと水素
(1)カーボンニュートラルに向けて期待される水素と課題

3.クルマのカーボンニュートラルとLCA
(1)人流・物流とサーキュラーエコノミー
(2)LCAと自動車

4.質疑応答

轟木 光(とどろき ひかり) 氏
日系自動車メーカー、日系総合コンサルティング会社、監査法人系コンサルティング会社を経て、現職。自動車関連産業を中心に、商品戦略、技術戦略、新市場参入戦略などの戦略に関するプロジェクトに従事。専門領域は自動車関連産業、エネルギー及びモビリティの戦略構築など。公益社団法人自動車技術会エネルギー部門委員会委員。著書に、「EV・自動運転を超えて日本流で勝つ(日経BP)」、等。