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多様な電動モビリティの全体像を捉え〜四輪、自動運転、電動キックボード、自転車、電動車いすなどの現実的な事業展望〜
11月29日(火) 終了済
モビリティジャーナリスト
楠田 悦子(くすだ えつこ) 氏
四輪の電動化の話を単体で考えることが多く、他の電動モビリティと合わせて網羅的に考えることは少ないのではないだろうか。これからは、EV、PHV、小型モビリティ、自動運転、電動キックボード、自転車、電動車いすなど多様なモビリティを活用していく時代になってきている。
取材・執筆、政策提案、プロジェクトの遂行などの現場経験に基づき、暮らしや移動の変化、国内外の違い、世代間の違い、政策の方向性にも目を向けつつ、電動モビリティ全般を網羅的に捉え、過去10年を振り返りつつ、現実的な事業機会を考える。
1.取材・執筆、政策提案、プロジェクトの遂行などの現場経験に基づく気づき
2.電動モビリティの全体像
3.各モビリティの現在地
4.問われる都市や道路のあり方
5.変わる人々の暮らしと移動
6.生まれるビジネス、無くなるビジネス
7.質疑応答/名刺交換
※プログラムは最新動向を踏まえ変更になる場合があります
心豊かな暮らしと社会のための、移動手段・サービスの高度化・多様化と環境について考える活動を行っている。自動車新聞社モビリティビジネス専門誌『LIGARE』初代編集長を経て、2013年に独立。国土交通省の「自転車の活用推進に向けた有識者会議」、「交通政策審議会交通体系分科会第15回地域公共交通部会」、「MaaS関連データ検討会」、SIP第2期自動運転(システムとサービスの拡張)ピアレビュー委員会などの委員を歴任。共著に「最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本」、編著に「「移動貧困社会」からの脱却: 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット」(時事通信社)