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ソフトバンクロボティクスの新戦略〜ネクストステージに入ったロボットビジネス〜
11月30日(水) 終了済
ソフトバンクロボティクス株式会社
取締役 CMO マーケティング統括担当
蓮実 一隆(はすみ かずたか) 氏
Pepper発表から8年。ソフトバンクロボティクスは、いま急速に製品・サービスの範囲を広げています。清掃、配膳にとどまらず、物流自動化、ラーメンの自動販売にも進出。
さらに単なるロボットの製造販売ではなく、ロボットによる業務のアウトソーシング、あるいはお客様のビジネスのDX化全体にもコミットすることで、いままでになかった全く新しいロボットビジネスを目指しています。
この動きにどんな背景と戦略があるのか。事例を交えながら詳しくご説明いたします。
1.サービスロボット業界の現状
2.ヒューマノイドの現状
3.清掃業界のDX化とアウトソーシング
4.配膳ロボットの現場と課題
5.ソフトバンクロボティクスの新製品/サービスについて
6.質疑応答/名刺交換
1988年 一橋大学社会学部卒。1988年 テレビ朝日入社。報道ステーション(初代プロデューサー)、ビートたけしのTVタックル(プロデューサー)、徹子の部屋(チーフプロデューサー)etc。2008年 ソフトバンクモバイル入社 サービス・コンテンツ全般担当。2014年 ソフトバンクロボティクス 取締役(兼務)。同社 取締役 CMO マーケティング統括担当(現職)。
ソフトバンクロボティクスのマーケティング・ブランディング・広報の責任者であり、2014年発表の人型ロボット「Pepper」の開発段階から関わり、現在、ヒューマノイドビジネスの総責任者も務める。元テレビ朝日プロデューサーとしての経験を生かし、ロボット関連のコンテンツやイベント等も幅広く手がける。