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ドコモのサステナビリティの取組み〜脱炭素・カーボンニュートラルな社会の実現に向けて〜
10月13日(木) 終了済
株式会社NTTドコモ 副社長執行役員
南 俊行(みなみ としゆき) 氏
新生ドコモは新しいブランドスローガン「あなたとともに世界を変える。」を掲げ、地球環境問題の深刻化や国内外からの社会的要請の変化を踏まえ、ESG経営や脱炭素をはじめとする各種サステナビリティへの取組みを強化しています。
2015年のパリ協定にはじまり、直近のCOP27では1.5℃目標をベースに各国が排出削減目標の厳しい見直しを求められる中、わが国も2050年までのカーボンニュートラルを宣言するなど、世界の脱炭素に向けた取組みが加速しています。
これを受け昨秋、NTTグループ全体として新たな環境エネルギービジョンを公表、この中でNTTドコモは「2030カーボンニュートラル宣言」を表明し、「グリーン5G」や実質再生可能エネルギーを活用した「ドコモでんきGreen」といった新たなサービスを開始するとともに、バリューチェーンにおけるCO2排出量削減の改善、お客さま、パートナーの皆さまとともに社会全体で脱炭素を推進していくこと、新しい取組み(カボニュー)についても提案しています。
今回は、こうしたドコモのサステナビリティ推進に向けた取組みの全体像について、それを始めた背景や今後の決意を含め、詳しくご紹介させていただきます。
1.NTTドコモのサステナビリティへの取組みの全体像について
2.NTTドコモグループの脱炭素に向けた取組みについて
・2030カーボンニュートラル宣言の背景と内容
・グリーン5G、ドコモでんきグリーンに込めたドコモの思い
・お客さま・パートナーの皆さまとともに社会全体の脱炭素に向けた取組み
・ワクワクしながら社会全体で脱炭素を進める「カボニュー」とは
3.質疑応答/名刺交換
1982年 東京大学法学部卒、旧郵政省入省
1987年 岩内郵便局長(北海道)
1991年 (財)郵政国際協会ロンドン事務所長
1997年 自見庄三郎郵政大臣 秘書官
2001年 郵政省 電気通信局電気通信事業部事業政策課調査官
2003年 日本郵政公社郵便事業本部 営業部長
2004年 総務省 情報通信政策局 地上放送課長
2005年 同 放送政策課長
2007年 内閣官房 内閣参事官(内閣官房副長官補付)
2010年 総務省 大臣官房総務課長
2012年 総務省 大臣官房審議官(情報流通行政局担当)
2014年 総務省 政策統括官(情報通信担当)
2016年 総務省 情報流通行政局長
2017年 内閣官房 内閣審議官(郵政民営化推進室長)
2019年 東京海上日動火災保険(株)顧問
2020年 株式会社NTTドコモ 常務執行役員
2022年 同 副社長執行役員 現職