SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信  ■アーカイブ配信

全固体電池の研究開発動向と電力貯蔵蓄電池の今後の展望

No.
S22522
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年10月26日(水) 15:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月26日(水) 終了済

全固体電池の研究開発動向と電力貯蔵蓄電池の今後の展望

一般財団法人電力中央研究所
エネルギートランスフォーメーション研究本部
エネルギー化学研究部門 上席研究員
小林 剛(こばやし たけし) 氏

15:00~17:00

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、再生可能エネルギーの更なる導入が進むと見通されるため、電力系統安定化技術がますます重要になってくる。需給調整市場では三次調整力が2021年に開設し、今後速い応答の調整力も市場参入する予定である。
調整力の一つとして電力貯蔵蓄電池の活用が挙げられるので、現在日本で導入されている電力貯蔵用蓄電池の動向について紹介する。また近い将来に実用化が計画されている車載用全固体電池についても解説する。また電力貯蔵用蓄電池として全固体電池を活用する際の特徴や課題についても説明する。

1.今後想定される電源構成
2.電力貯蔵蓄電池の種類
3.電力貯蔵蓄電池の導入状況
4.全固体電池の種類、特徴
5.全固体電池の開発状況
6.電力貯蔵蓄電池に求められる条件
7.質疑応答

小林 剛(こばやし たけし) 氏
2008年3月 東京工業大学大学院総合理工学研究科物質電子化学専攻博士課程修了
2008年4月 電力中央研究所入所、現在に至る
2016年11月〜2017年12月 ピカルディ・ジュール・ヴェルヌ大学客員研究員