SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

<橘川 武郎名誉教授 特別招聘セミナー>
エネルギー危機とカーボンニュートラル

No.
S22517
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年10月25日(火) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月25日(火) 終了済

エネルギー危機とカーボンニュートラル

国際大学学長・大学院国際経営学研究科教授
橘川 武郎(きっかわ たけお) 氏

10:00~12:00

資源価格の高騰による電気料金・ガス料金の上昇、ウクライナ危機が拍車をかけた電力・ガスの需給逼迫など、エネルギー危機が深刻さを増している。一方で、地球温暖化による気候変動は、「待った無し」の状況にある。エネルギー危機をいかに克服し、カーボンニュートラルへの道筋をどう切り開くのか。
本公演では、この難題に対する解決策を探る。

1.資源価格高騰の背景
2.ロシアのウクライナ侵略の影響
3.日本のエネルギー危機の実態
4.脱炭素の取組みは後退するか?
5.カーボンニュートラルへの日本型アプローチ
6.短・中期的なエネルギー戦略
7.長期的なエネルギー戦略
8.質疑応答

橘川 武郎(きっかわ たけお) 氏
1951年生まれ。和歌山県出身。東京大学経済学部卒業。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。青山学院大学経営学部助教授、東京大学社会科学研究所教授、一橋大学大学院商学研究科教授、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を経て、2020年より現職。副学長就任は2021年。東京大学・一橋大学名誉教授。総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員。元経営史学会会長。