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先端技術等の活用による警察力の強化に向けた取り組み
9月15日(木) 終了済
警察庁 長官官房 技術企画課 先端技術導入企画室
課長補佐
大川 伸也（おおかわ しんや） 氏
少子高齢化等の進展によって、今後、我が国の社会構造は急速かつ大きく変容することが想定され、警察は、このような社会の変化に適応し、新たに生じ、又は変容する脅威に適切に対応していく必要がある。警察では、科学技術を様々な警察活動に活用してきたところであるが、国民の期待に応えていくためには、なお充実・向上を図るべき課題は多く、先端技術等の積極的な活用を通じて警察力強化を図ることが求められている。
本講演では、先端技術等の活用による警察力の強化に向けた取組として、ＡＩをはじめとする先端技術の導入による効果やその活用の在り方について検証・評価を行うために警察庁が実施している実証実験を中心に紹介する。
１．先端技術導入を取り巻く動向
２．警察庁における推進体制等
３．先端技術の導入に向けた取組
４．質疑応答／名刺交換
２００８年警察庁入庁。
警察庁情報通信局情報管理課、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター、警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課等を経て、２０２２年４月から現職。
