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地方創生に貢献する地域脱炭素の実現〜100カ所以上の脱炭素先行地域づくりと地域脱炭素の全国展開について〜
8月24日(水) 終了済
環境省 大臣官房 地域政策課 課長補佐(総括)
三田 裕信(みた ひろのぶ) 氏
2050年カーボンニュートラルと2030年温室効果ガス削減目標に「地域が主役となる、地域の魅力と質を向上させる地方創生に資する地域脱炭素の実現」を目指す「地域脱炭素ロードマップ」が策定され、今年4月には26の地域が脱炭素先行地域として選定され、重点対策も進められています。本講演では、地域の脱炭素化の意義、脱炭素先行地域や重点対策の事例をお示ししながら、地域脱炭素の全国展開に向けた政策の方向性についてもお話します。
1.地域の脱炭素化の意義
2.地域脱炭素ロードマップ
3.脱炭素先行地域と具体例
4.重点対策と具体例
5.地域脱炭素の支援措置
6.今後の地域脱炭素政策の方向性
7.質疑応答
2008年 環境省入省
2017年7月〜2019年6月 留学(米国コロンビア大学国際公共政策大学院)
2019年7月 福島地方環境事務所 中間貯蔵総括課長
2021年8月 大臣官房環境計画課 課長補佐
2022年7月 大臣官房地域政策課 課長補佐