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【総務省が推進するデジタルインフラ強化】
8月24日(水) 終了済
総務省 総合通信基盤局
総務課 統括補佐
萩原 一博(はぎわら かずひろ) 氏
地方からのデジタル実装により、地方が抱える課題を解決するとともに、地域の個性を活かしながら地方の活性化を図る「デジタル田園都市国家構想」。同構想の実現のためには、デジタル実装の前提となる光ファイバ、5G、データセンター/海底ケーブル等のデジタルインフラの整備が必要不可欠である。
総務省では、従前より行ってきたインフラ整備の取組を一層推進すべく、本年3月に「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」を策定したところ、本講演では当該計画の概要と現在の総務省における取組状況について紹介する。
1.「デジタル田園都市国家インフラ整備計画」の策定背景
2.「光ファイバ」整備
3.「5G」整備
4.「データセンター/海底ケーブル等」整備
5.その他
6.質疑応答/名刺交換
2005年に証券会社入社後、2020年に経験者採用により総務省入省し、総合通信基盤局消費者行政第一課において、青少年によるインターネット利用や誹謗中傷対策を担当。その後2021年7月より、同局データ通信課において、データセンター等の地方分散に関する政策等を担当。2022年6月より現職。