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【最強の知財マンが語る】
〜本当の意味で知財戦略をワークさせるために〜
8月23日(火) 終了済
IPTech特許業務法人 副所長兼COO・弁理士
Smart-IP株式会社 代表取締役社長
湯浅 竜(ゆあさ りゅう) 氏
株式会社ドワンゴで知的財産セクションのマネージャーを歴任し、知的財産訴訟、知財戦略の立案と知財チームビルディングを行ってきた経験と、IPTech特許業務法人を創業後、IT企業を中心に40社近くの知財組織立上げを行ってきた講師による「本当の意味でワークする知財組織作りと知財戦略」の実装方法を余すところなく解説する。
空論で終わらせてはいけない、しかし知財部の独りよがりになりがちな知財戦略。どうすれば本当の意味で機能するのか。経営層と現場双方とのやり取りを通じ、多くの成功と失敗を経験した講師だからこそのノウハウを、日々の業務として実行できる「タスク化」まで昇華した形で紹介する。
知財チームはあるが権利化に追われ戦略的視点が根付いていないと感じる経営層、マネージャー層の方や、これから知財体制やチームを作りたいと考えている方必見の内容です。
1.知財戦略の作り方を体系的に理解したい!
2.なぜ知財戦略がうまくワークしないのか知りたい!
3.知財体制立ち上げまでに必要なタスクを洗い出したい!
4.知財戦略の実行にはどんな知財人材が必要なのか知りたい!
5.知財予算の組み方について知りたい!
6.各タスクの具体的イメージを持ちたい!
7.質疑応答
明治大学法学部卒業後、弁理士としてTechnoProducer株式会社に入社。知財戦略部の中でメーカー向けの知財教育の促進、知財コンサルティング、知財戦略立案を行う。その後、ドワンゴ知財部に転職。知財セクションマネージャーとして同社の知財戦略の立案実行を行う。2018年5月IPTech特許業務法人を設立し、副所長兼COOに就任。IT企業・スタートアップ企業向けの知財コンサルティングを行う。3年で同社は20名以上の事務所に成長。IT技術に特化した特許事務所として注目を浴びる。2021年にはAsiaWise法律事務所代表の久保弁護士、アグリテック企業に所属(インド在住)のコンサルタントである永田氏とクロスユーラシア社を設立。代表取締役社長に就任。世界のスタートアップ企業に関するリサーチとアジア圏への事業進出サービスを開始。同年、本田圭佑氏が発起人となるフットボールチーム「EdoAllUnited」のCEOに就任。2022年には知財業界のDX化を推進するため新たにSmart-IP株式会社を設立。
「すごい知財EXPO2022〜海外事務所も参戦〜」の発起人。HP:https://super-ip-expo.com/、運営事務局Twitter:https://twitter.com/sugoichizai。昨年は1000名以上の知財関係者を動員。今年は海外知財関係者も含めて3000名規模での開催を予定。