サテマガ・ビー・アイ/SSK共催セミナー
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
〜渋谷未来デザインとバーチャル渋谷の事例から〜
8月24日(水) 終了済
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長
長田 新子(おさだ しんこ) 氏
メタバースやWeb3は今後の日本の将来を左右する重要なキーワードともなり、官民連携の動きが必須となっています。2018年に渋谷区にて設立された官民連携を加速させるイノベーションプラットフォームである「渋谷未来デザイン」や自治体公認メタバースである「バーチャル渋谷」などの事例を交えながら、都市と連動したメタバースやメタバースを取り巻く業界発展の可能性について話します。
1.メタバースとは
2.都市連動型メタバース「渋谷区公認バーチャル渋谷」について
3.渋谷未来デザインの取り組み
4.官民連携でのイノベーションモデルのあり方
5.Web3やメタバースが拡張するまちづくりの可能性
6.メタバースのこれから
7.質疑応答/名刺交換
AT&T、ノキアにて情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。最初の3年間をコミュニケーション統括、2010年から7年半をマーケティング本部長(CMO)として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、2017年に退社。独立後、2018年4月より現職。渋谷5GエンターテイメントやNext Generationsなどのプロジェクトを手掛け、SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYAのエグゼクティブプロデューサーも務める。2022年4月より事務局長に就任。またNEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやマーケターキャリア協会理事及び女性複業支援企業等でキャリア支援活動も積極的に行う。2022年3月より一般社団法人Metaverse Japan代表理事に就任。著書に「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議/2020年)、渋谷未来デザイン編・著書として「変わり続ける!シブヤ系まちづくり」(工作舎/2021年)。