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【音楽×ITによる革命】
〜「負けパターン」からのデジタル化による脱却へ〜
7月28日(木) 終了済
株式会社バグ・コーポレーション 代表取締役
スタートアップスタジオ Studio ENTRE 株式会社 代表取締役
音楽プロデューサー/エンターテック・エバンジェリスト
山口 哲一(やまぐち のりかず) 氏
音楽ビジネスは「デジタルとグローバルの時代」になりました。世界の音楽市場はSpotifyに代表されるストリーミングサービスの牽引でV字回復を果たし、コロナ禍でも成長を続けています。日本のCD市場は1998年が絶頂期でした。全国TV網から生まれるミリオンヒットを忘れられず変化を怠る音楽業界は、「ゆでガエル」と揶揄される日本経済の典型的な「負けパターン」に陥ってます。
音楽×ITの第一人者、スタートアップスタジオで起業家育成/新規事業創出を手掛ける講師が音楽ビジネスの現状と展望をわかりやすく解き明かします。
1.デジタル化という革命〜音楽は常にテクノロジーの実験場だった
2.クラウド化とグローバル化は表裏一体
3.SNSによる情報の民主化がもたらしたこと
4.「個へのパワーシフト」とDIY(Do It Yourself)アーティスト
5.アルゴリズムをハックする時代
6.WEB3.0時代の著作権徴収分配
7.質疑応答/名刺交換
山口哲一:スタートアップスタジオ Studio ENTRE 株式会社 代表取締役。音楽プロデューサー/エンターテック・エバンジェリスト/大阪音楽大学 ミュージックビジネス 特任教授/iU超客員教授、プロ作曲家育成「山口ゼミ」、ニューミドルマンコミュ主宰。『コーライティングの教科書』『新時代ミュージックビジネス最終講義』等著書多数。経済産業省の委員なども歴任。常に時代の先を読み、グローバルな視座で音楽・エンタメの未来を考える、業界横断・次世代型のプロデューサー&オーガナイザー。
詳細プロフィール→https://note.com/yamabug/n/n0aaaebf81a07