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【元eスポーツプレイヤーが語る】
〜企業とプレイヤー間の複雑な法的論点をクリアに〜
8月30日(火) 終了済
SAKURA法律事務所 弁護士
砂川 祐基(すながわ ゆうき) 氏
現在、「eスポーツ」という言葉は、世間に広く認知されてきています。多くの企業も、eスポーツ領域に進出するようになり、eスポーツプレイヤーが活躍する機会も飛躍的に増えてきました。一方で、eスポーツ領域の問題点が整理されているとはいえず、企業とeスポーツプレイヤー間の法的論点も多岐にわたります。
本セミナーでは、企業とeスポーツプレイヤーが、相互に認識しておくべき法的論点を解説します。そして、本セミナーを通じて、eスポーツ特有の論点に関する理解を深めていただくのみならず、企業とeスポーツプレイヤーとの関わり自体を考える契機としていただければと思います。
1.eスポーツとは
2.eスポーツ事業発展の経緯と現状
3.eスポーツ事業における法的論点
4.eスポーツプレイヤーとは
5.企業とeスポーツプレイヤーの関係
6.企業とeスポーツプレイヤーにおける法的論点
7.eスポーツの展望と課題
8.質疑応答/名刺交換
1992年生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。中央大学法科大学院法務研究科修了。SAKURA法律事務所所属。法教育委員会所属。コーポレート・ガバナンス、危機管理、M&A等の企業法務全般を業務の主軸とし、ネット誹謗中傷問題、債権回収、離婚・相続等の一般民事事件も数多く取り扱う。自身が元eスポーツプレイヤーとしてオンライン・オフラインイベントに参加した経験を踏まえ、eスポーツの将来性・在り方を研究し始め、現在に至る。また、同事務所の道下剣志郎代表弁護士とともにメタバースの法的課題研究を共同で担当している。技術情報協会出版研究開発リーダー7月号「急成長するメタバース市場と克服すべき法的課題」を道下弁護士と共著もしている。