SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

サプライチェーン全体のCO2排出量削減の基礎と実践

〜スコープ1、2、3における削減策と取引先との連携〜

No.
S22268
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年 5月23日(月) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

5月23日(月) 終了済

サプライチェーン全体のCO2排出量削減の基礎と実践

アビームコンサルティング株式会社 
産業インフラビジネスユニット 
エネルギー担当 ダイレクター
山本 英夫(やまもと ひでお) 氏

13:00~15:00

2050年カーボンニュートラル実現は全ての業種・業界における最重要な経営課題となり、需要家企業は自社エネルギー消費に基づくCO2排出量だけでなく、サプライチェーン全体でのCO2排出削減が必要となります。
本セミナーでは、サプライチェーン全体でのCO2削減に求められるGX(グリーントランスフォーメーション)マネジメントについてご説明するとともに、スコープ毎のCO2削減対策だけでなく今後検討が必要となるスコープ3削減対策およびデマンドサイド・フレキシビリティを活用した収益獲得モデルの構築の仕方を詳しくご説明します。

1.市場背景
2.サプライチェーン全体でのCO2削減に求められるGXマネジメントとは
3.GX戦略策定
 (1)CO2排出量の見える化(スコープ1、2、3)
 (2)優先検討対象(エリア、拠点、排出源等)の特定
 (3)目標設定の考え方
 (4)ロードマップとは
 (5)ロードマップ見直しの重要性

4.GX実施対策
 (1)スコープ毎のCO2削減対策
 (2)サプライチェーン取引企業との連携によるスコープ3削減対策
 (3)デマンドサイド・フレキシビリティを活用した収益モデル

5.質疑応答/名刺交換

山本 英夫(やまもと ひでお) 氏
大手都市ガス会社を経て、2001年入社。
エネルギー供給企業とエネルギー需要家企業が関係する領域を専門分野として、エネルギー需要家に対するエネルギーマネジメント改善や新規エネルギー事業立上げ支援等など数多くのプロジェクトを実施。
また電力・ガス・石油等のエネルギー供給企業に対しても営業・マーケティング戦略、新規イノベーションビジネス・サービス構築支援等プロジェクトを実施。
現在、英国Delta Energy&Environment社との連携により、欧州の海外先進事例に基づき「デジタル」「フレキリビシティ」を活用した新規エネルギービジネスモデル構築に関する支援多数実施。
https://www.abeam.com/jp/ja/consultants/hyamamoto