SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【DXの先にあるメタバーストランスフォーメーション】

メタバースの産業利用の近未来

〜エンタメから製造業、サービス業等でのリアル/バーチャル融合社会に向けて〜

No.
S22235
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 5月20日(金) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

5月20日(金) 終了済

メタバースの産業利用の近未来

株式会社三菱総合研究所 先進技術センター 
主席担当部長
中村 裕彦(なかむら ひろひこ) 氏

13:00~15:00

メタバースという言葉は、ゲーム・アミューズメントを中心に以前から使われていたが、昨年、米国の巨大IT企業が相次いでコラボレーションの場としての利用をアナウンスしたことなどを契機として大きな注目を集めている。メタバースという言葉の意味が広がったこともあり、全体像を把握することは容易ではない。
本講演では、メタバースを構成する基本要素と応用型、メタバース経済への期待と課題、広義のメタバース(リアルバース)などの話題提供を通じて、メタバースの産業利用の現状と将来に関する全体像を把握していただくことを目的とする。

1.注目を集めるメタバース
2.メタバースを構成する基本要素と7つの応用型
3.ユーザーインターフェースとしてのアバター
4.メタバース経済への期待と課題
5.広義のメタバースとしてのリアルバース
6.産業利用が進むリアルバース応用
7.質疑応答

中村 裕彦(なかむら ひろひこ) 氏
1984年 東北大学卒業。1989年 東北大学大学院。博士課程修了。1989年 三菱総合研究所入社。入社後、産学官の多様なクライアントに対し、先進技術の産業・社会応用に関する調査・コンサルティングを提供。実際に経験した分野は宇宙、材料・ナノテクノロジー、化学、エネルギー、バイオ、製造プロセスなど多岐に渡り、科学・技術に対する俯瞰的な知見と事業コンサルタントとしての各種スキルを総合した分析を得意とする。現在は先進技術センターにおいて、バーチャルテクノロジーの研究に従事している。
【得意とする分野・情報】先進技術の社会実装・活用。人間の機能を拡張するためのサイバー&フィジカルシステムや技術に関する調査分析&コンサルティング。先端エネルギーデバイス、特に特殊な原理に基づくエネルギーハーベスタや先端蓄電デバイスの技術動向・ビジョンの策定。量子ビーム等大型施設を利用した先端分析技術の開発・利用動向の調査研究。3Dプリンティング(AM技術)技術動向の調査分析。その他、技術起点の調査・事業コンサルティング。