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【メタバースビジネスの最前線】
〜現行法でのグレーゾーンと潜在的リスク〜
4月27日(水) 終了済
SAKURA法律事務所 代表弁護士
バーチャルシティコンソーシアム
アドバイザリーボードメンバー
道下 剣志郎(みちした けんしろう) 氏
巨大仮想空間であるメタバースを巡るビジネスが世界中で注目される一方、メタバース空間内での取引や人々の交流などに関する法律やルールの整備が課題になっています。日本発メタバースの発展に向けて、オープンに議論・調査研究を行い、ガイドラインの策定や情報発信することを目的とした組織である「バーチャルシティコンソーシアム」のアドバイザリーボードメンバーである講師が、最近のメタバースビジネスの動向を踏まえ、メタバース市場の発展と克服すべき法的課題について解説します。
1.メタバースとは
2.メタバース市場の発展
3.メタバース空間における潜在的リスク
4.メタバース空間における法的論点
5.メタバースとNFTの関係性
6.多様なメタバース空間の登場
7.メタバースの展望と課題
8.質疑応答/名刺交換
一橋大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学法科大学院法務研究科卒業。第一東京弁護士会所属。「バーチャルシティコンソーシアム」アドバイザリーボードメンバー。西村あさひ法律事務所に勤務後、SAKURA法律事務所開業、同事務所代表弁護士。会社法・金融商品取引法をはじめとする企業法務全般を手掛け、国内外のM&A、企業間の訴訟案件、危機管理案件、コーポレート・ガバナンス、株主総会対応等、数多くの案件を取り扱う。また、複数のメディアからも取材を受け、年間多数の講演を行うなど、幅広い活動をしている。