SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

リモートワークの時代。画面だけの２次元で「伝わる説明」ができないビジネスパーソンはそれだけで“退場”を余儀なくされます。「ロジカル＆わかりやすい＆短時間」な説明がさらに求められる時代。本プログラムは短時間でわかりやすく、かつ相手に好印象を持ってもらう伝え方を体系的に学び、明日からの実務にすぐ接続できます。講師はビジネス数学教育の第一人者。数多くの企業研修や講師養成の場で実践し評価されてきた「説明する技術」を惜しみなく提供。理論から細かいテクニックまで網羅し、楽しく取り組める演習も豊富に用意。明日からの実務ですぐに活用でき、社内コミュニケーションや商談の質が向上します。

[ゴール］
◎短時間でロジカルに説明→コミュニケーションが円滑になる
◎丁寧で飽きさせずに最後まで聞かせる→好印象を与え信頼される

[特色］
☆講師は数学的なコミュニケーションを提唱するビジネス人教育のプロ
☆その講義や研修は「史上最強にわかりやすい」と評される
☆「プロ講師育成」の場で指導している内容を余すところなく提供

[プログラム]
オープニング 〜本講座の前提〜
　・リモート時代に必要性が増した「説明術」
　・なぜ「この講師」なのか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・なぜ「短時間」なのか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・なぜ「わかりやすい」のか

第一部　わかりやすく説明する技術
説明がうまい人の考え方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・説明の定義
　・うまく説明するための３条件
　・中学生でもわかる
　・＜エクササイズ＞この講座の総合演習で取り組むテーマ

論理的な説明の作り方
　・論理的＝「塊」と「矢印」
　・４ステップ
　・「１-１-３」（一言、一行、一分）
　・＜エクササイズ＞ご自分のテーマを「１-１-３」にせよ

直感的に伝わる説明の作り方
　・例と比喩　〜「なんかわかったかも」と思わせる〜
　・Ａ＝× → Ａ＝Ｂ　かつ　Ｂ＝◯ → Ａ＝◯
　・２つの型
　・＜エクササイズ＞ご自分のテーマにおいて例と比喩表現を加えよ

第二部　うまい人のちょっとしたコツ
説明がうまい人は、始め方が違う
　・「説明」よりも「説明の始め方」が大事
　・いきなり説明を始めてはいけない
　・相手の「つもり」をコントロールする裏ワザ
　・あらかじめ「塊」だけ説明しておく
　・相手は「キーワード」しか覚えていない
　・「その説明を聞く必要がある?」に答えているか
　・デキる人っぽく見える「前提の確認」
　・まったく聞く気がない人を振り向かせる２つの秘策
　・説明よりも相手の心理を優先させよう

オンライン画面でも伝わる説明資料
　・説明資料と配布資料は違う
　・1スライドに１メッセージ
　・1グラフに１メッセージ
　・スライドは３つの要素で作る
　・配布物は少なく、スライドは贅沢に
　・＜エクササイズ＞ご自分のテーマにおいて説明の始め方と見せる資料を設計せよ

総合演習　〜明日からの実務に接続しましょう〜
　・【事例】ある企業研修での実践結果
　・【演習】「あなたのテーマ」を完成させよ
　・【演習】この研修のＢｅｆｏｒｅ＆Ａｆｔｅｒを整理せよ
　・あなたの説明は、やさしいですか

※プログラムは一部変更になることがございます