■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【巨大な成長市場はどこか】
〜有望領域や主要プレーヤーの動向から事業参入機会を探る〜
4月19日(火) 終了済
インフラビジネスパートナーズ合同会社 共同代表
平島 寛(ひらしま ゆたか) 氏
インフラビジネスパートナーズ合同会社 共同代表
菅 健彦(すが たけひこ) 氏
社会の脱炭素化、デジタル化が進展するなかで、不可欠性と公共性を有するインフラを投資対象とするビジネスへの参画が、企業の持続的な価値向上を可能にします。
本セミナーでは、再生可能エネルギー発電施設、蓄電池システム、通信基地局、空港、道路、上下水道、その他の公共施設などを対象とするインフラ投資ビジネスが、なぜ有望なのかを考察するとともに、リスク・リターン特性、政策動向、企業の取り組み事例などを解説します。
1.インフラ投資市場の成長可能性、政策動向
(グリーン、デジタル、PPP/PFI/コンセッション)
2.インフラ事業への参画パターン、リスク・リターン特性
3.企業戦略(海外主要企業、国内主要企業)
4.コンセッション事業の現状、アベイラビリティ・ペイメント方式の今後
5.リスク・トラブル事例
6.質疑応答/名刺交換
IHIを経て日経BP(1989〜2009)で『日経コンストラクション』『日経アーキテクチュア』編集長。その後、建設コンサルタントにてPPP関連業務・市場調査業務、『インフラビジネスJAPAN』編集委員、日経BP総研客員研究員など。2021年から現職。主な著書・論文に『テクノロジー・ロードマップ(全産業編)』(共著、日経BP)、『インフラマネジメント最前線』(共著、日経BP)、『道路PPP事業のアベイラビリティ・ペイメント方式における民間事業者へのインセンティブメカニズム』(東京大学)、『グリーン・デジタル社会をつくる インフラ事業構築&投資戦略』(共著、日経BP)。東京大学工学部卒、工学博士。
西松建設を経て日経BP(1990〜2017)で『日経不動産マーケット情報』『ケンプラッツ』編集長。その後、パシフィックコンサルタンツグループのイノベーション推進センター(2017〜2020)にて『インフラビジネスJAPAN』編集長。2021年から現職。主な編著書に『東京湾をつないだ男たち』(共著、日経BP)、『よくわかるインフラ投資ビジネス』(共著、日経BP)、『ヒューリックドリーム』(企画・編集、日経BP)、『グリーン・デジタル社会をつくる インフラ事業構築&投資戦略』(共著、日経BP)。三井住友トラスト基礎研究所客員研究員、信州大学工学部卒。