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【Apple、Google、Microsoft、Metaのメタバース関連動向】
〜激化する競争下における日本企業の挑戦〜
2月18日(金) 終了済
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部
調査役
間宮 大輔(まみや だいすけ) 氏
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部
調査役
加藤 靖隆(かとう やすたか) 氏
AR(Augmented Reality:拡張現実)およびVR(Virtual Reality:仮想現実)に関する技術革新とそれに伴う市場拡大は着実に進展しており、近い将来、一般消費者に普及することが期待されている。このAR/VRだが、昨今世間を賑わせている「メタバース」の実現とも深く関係している。
そこで、本講演では、この分野の現状や課題・今後の展開を整理した上で、世界市場において日本企業がどのように存在感を示し、国際競争力を発揮することができるのかについて考察したい。
1.次世代テクノロジーとして期待が高まるAR/VR
2.産業分野における活用事例
3.情報伝達手段の進化形としてのAR/VR
4.メタバースとは何か
5.コンピュータの構成要素から見たAR/VRの現状
6.一般般普及に向けた課題
7.質疑応答/名刺交換
2011年、東京都に入庁。主税局に配属後、都税の滞納整理に従事。2016年、監査事務局に異動し、監査計画の策定や都政改革に携わる。2021年4月より、日本政策投資銀行産業調査部に出向。主に旅行・ホテル、デジタル分野の調査を担当。
2013年、東京ガスに入社。東京ガスライフバルでの教育出向配属後、営業第一事業部にて、大手デベロッパーやゼネコンなどへの営業を担当。2020年4月より、日本政策投資銀行産業調査部に出向。主にエネルギーや不動産の調査を担当。