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【日本企業で再現可能なAmazon mechanism】
〜なぜAmazonはイノベーションを量産できるのか〜
3月16日(水) 終了済
DAY ONE INNOVATION株式会社 代表取締役
谷 敏行(たに としゆき) 氏
Amazonは様々な新規事業を次々に創出し、成長を続けています。なぜ、Amazonはイノベーションを量産できるのでしょうか?それは創業者、べゾス1人の力だけで成しえたことでは有りません。イノベーション量産の方程式を形成するメカニズムを社内に構築し、ボトムアップでイノベーションを創出しているからです。Amazonがイノベーションを組織的に連続して起こすために用いる様々な仕組みを体系化し、日本企業にも実践可能な形で解説します。
1.なぜ今イノベーションの創出力が求められるのか?
2.Amazon mechanismとイノベーション量産の方程式
3.「普通の社員」を「起業家集団」に変える仕組み・プラクティス
4.大企業の「落とし穴」を回避する仕組み・プラクティス
5.経営幹部「Sチーム」の果たす役割
6.イノベーション創出に関するべゾスのメッセージ
7.質疑応答/名刺交換
東京工業大学工学部卒業後、ソニーにてデジタルオーディオ機器の開発に携わる。米ニューヨーク大学にて経営学修士号取得。1992年にソニー退社後、米国西海岸でコンサルティングを手掛ける。その後、米シスコシステムズにて事業開発部長、日本GEにて専務執行役員、事業開発本部長など歴任。2013年、アマゾンジャパン入社。エンターテイメントメディア事業本部長、アマゾンアドバタイジング・カントリーマネージャーなど歴任し、2019年退社。現在は、DAY ONE INNOVATION代表としてイノベーション創出伴走コンサルタントとして活動。
近著「Amazon Mechanism-イノベーション量産の方程式」(日経BP)