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【GAFAや欧米大企業が取り込むイノベーション】
〜スタートアップ大国イスラエルにみるビジネス戦略〜
2月15日(火) 終了済
株式会社イスラテック 代表取締役
加藤 清司（かとう せいじ） 氏
イスラエルとビジネスに取り組む日本企業は2015年ぐらいから徐々に増え、この数年で100社ほどに増えました。しかしまだ、イスラエルが世界的な技術の源泉地の要所だということは、まだ日本ではあたりまえにはなっていません。
一方で、GAFAや欧米大企業などは大規模なR&Dをおいて、イスラエルから生まれる発想・テクノロジー・人材・イノベーションを取込み事業に活用しています。
イスラエルの基本情報にはじまり、イスラエルをスタートアップ大国たらしめるエコシステムの構造、最新の技術トレンドを紹介します。
日本企業のイスラエルビジネス事例分析をふまえ、イスラエルの先端技術、イスラエルのスタートアップと連携し、新事業を創造していくための戦略の指針をお伝えします。
１．イスラエルの基本情報
２．スタートアップ大国を支えるハイテクエコシステム
３．テクノロジートレンド
４．イスラエルとシリコンバレーの違い
５．イスラエルビジネス成功・失敗事例
６．スタートアップとのアライアンスを成功させるには
７．質疑応答／名刺交換
株式会社イスラテック代表取締役。1980年 静岡県浜松市生まれ。2006年、ある無線技術の発想に好奇心を刺激され、ルーツを探るままに、人生の初海外として、イスラエルに長期滞在。帰国後、当時日本ではほとんど情報が発信されていなかった、イスラエルの最新技術の情報発信を開始し、独自メディアを創る。ほどなく反響をよび、大手企業から調査依頼をいただくようになり、15年以上イスラエルのテクノロジー・スタートアップの専門家として、日本企業のイスラエルビジネス支援を行う。著書『スタートアップ大国イスラエルの秘密(洋泉社)』
