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2022年度改定プレセミナー
-難解な点数をわかりやすく説明します-
2月22日(火) 終了済
医療法人社団永高会 蒲田クリニック 顧問
栗林 令子(くりばやし れいこ) 氏
2022年度改定は、前回の改定方針に新型コロナウイルス感染症対策が追加されます。在宅医療では在宅死の増加が見込まれる中、どのように対応するかが検討されてきました。訪問診療料や在医総管に大きな改定はありませんが、「外来から在宅への円滑な移行」「在宅支援診療所・病院の施設基準の変更」「小児の在宅医療」「訪問看護指導料」などに着目した改定が行われます。
今回は、在宅点数の改定事項に加えて、もともと、難解な点数について解説します。なお、中医協の審議状況等により、説明項目の変更もあり得ますのでご了承願います。
〇説明項目
1.2022年度改定における在宅医療点数の変更点の概要
2.難解な点数の解説
ア)在宅患者訪問診療料
イ)在宅医学総合管理料、施設入居時等医学管理料
ウ)訪問点滴注射管理指導料と訪問診療日以外に看護師が行う注射や処置
エ)在宅患者の胃瘻カテーテル交換
〇質疑応答
東京農業大学短期大学栄養学科卒業。
ニチイ学館医療事務講座非常勤講師を経て、1976年に東京保険医協会事務局に入局。
会員への保険請求事務等に関する情報の広報・講習会開催企画等を担当。
2016年1月より (医社)永高会蒲田クリニック顧問