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【まちづくりを通した新サービスの創出】
〜産官学・住人共創による100年先も進化し続ける街への挑戦〜
3月 1日(火) 終了済
パナソニック(株) ビジネスソリューション本部
CRE事業推進部 SST推進総括
Fujisawa SSTマネジメント(株) 代表取締役社長
荒川 剛(あらかわ たけし) 氏
「100年先も進化し続けるまちづくり」、それがパナソニックの進める”サスティナブル・スマートタウン”である。パナソニック(当時・松下電器)の藤沢工場跡地に開発されたFujisawaサスティナブル・スマートタウンは2014年に街びらきしてから7年が経過し、すでに2000名を超える住人が暮らす街となった。
本講演では、パナソニックがまちづくりにチャレンジしてきた背景、目的とサスティナブル・スマートタウンを通じて目指す未来に触れる。また、街にかかわる企業や住人が、街を育てる「まち親」として活動をしてきた先進事例もご紹介する。
1.パナソニックが考える「サスティナブル・スマートタウン」とは?
2.Fujisawa サスティナブル・スマートタウンの概要について
3.まちづくりのプロセスについて
4.まちづくりを支える5つのサービスのご紹介
5.進化し続ける街に向けた取り組み(まち親活動の紹介)
6.Tsunashima サスティナブル・スマートタウン、Suita サスティナブル・スマートタウンのご紹介
7.質疑応答/名刺交換
2014年からパナソニックの工場跡地を再開発したサスティナブル・スマートタウン(SST)プロジェクトに参画。
街づくりや街の運営を通して、住民、企業、大学、自治体と協業し、くらし基点・社会課題解決基点のタウンソリューションの企画・開発に挑戦している。現在は、パナソニックにてFujisawa SST、Tsunasima SSTプロジェクトの責任者を務めると共に、18団体が参画するFujisawa SST協議会の事務局長、並びにFujisawa SSTマネジメント株式会社の代表取締役社長を兼務。