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【セルラードローンで広がるドローンビジネスの可能性】
〜レベル4飛行に向けた事業強化〜
2月 8日(火) 終了済
株式会社NTTドコモ 法人ビジネス本部
5G・IoTビジネス部
ドローンビジネス推進担当部長
牧田 俊樹(まきた としき) 氏
ドローンビジネスは、規制緩和とともにその市場が拡大する特徴があり、2022年には、有人地帯で目視外飛行ができるレベル4飛行の解禁が予定されている。
目視外飛行においては、LTEのような上空でのモバイル通信が必須の技術となるが、NTTドコモは、2021年7月にドローン専用料金プラン「LTE上空利用プラン」の提供を開始し、レベル4時代に向けた新たなドローンビジネスを展開している。インフラ点検や災害対策、農業や物流等、さまざまな分野における応用や社会課題の解決が期待されるドローンの産業活用についてドコモの取り組みや今後の展開について紹介する。
1.ドコモのドローン事業「docomo sky」
2.規制緩和で拡大するドローン市場とdocomo skyの狙い
3.上空でのLTE通信、セルラードローンの取り組み
4.Skydio社ドローン
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
NTTドコモに入社後、関西エリアにおける3G・4G・5G各世代のエリア構築・エリア展開計画策定や経営企画業務、本社ネットワーク部技術企画部門における将来トラフィック予測等に従事。現在は、法人ビジネス本部5G・IoTビジネス部ドローンビジネス推進担当部長として、セルラードローンやSkydio社ドローン、docomo sky Cloudなどを担当。