■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
東京都・神奈川県の第8期高齢者保健福祉計画〜その推進状況と施策の展開〜
1月19日(水) 終了済
東京都 福祉保健局 高齢社会対策部
計画課長
瀬川 裕之(せがわ ひろゆき) 氏
東京都は、急速に進行する少子高齢化や人口減少社会の到来などの多くの課題に加え、新型コロナウイルス感染症の流行という大きな課題に直面しています。東京都は、今年3月、都が目指す基本的な政策目標と、その実現に向けて取り組む施策を明らかにした、新たな東京都高齢者保健福祉計画を策定しました。「団塊の世代」が75歳以上となる令和7年(2025年)及び「団塊ジュニア世代」が65歳以上となる令和22年(2040年)を見据えた中長期計画となっています。
本セミナーでは、東京都が今後目指す地域包括ケアシステムの構築に向けた課題と施策の方向性について、具体的な取組も交えながらお話しさせていただきます。
1.東京の高齢者を取り巻く状況
2.東京における「地域包括ケアシステム」
3.計画の概要 〜取組の7つの重点分野〜
4.質疑応答
神奈川県 福祉子どもみらい局 福祉部
高齢福祉課 課長
山本 千恵(やまもと ちえ) 氏
神奈川県では、県民の皆様が生涯にわたり輝き続けることができる「いのち輝く」人生100歳時代を目指し、未病改善の取組やコミュニティの活性化などに取り組んでいます。第8期神奈川県高齢者保健福祉計画では、地域共生社会の実現を共通理念に、新型コロナウイルス感染症への対応やケアラー支援など、新たな課題も盛り込みながら、各種施策を推進しています。
本セミナーでは、未病改善の取組をはじめ、計画に位置付けた重点的な施策について、具体的な取組を交えながら、お話しさせていただきます。
1.神奈川県の高齢者を取り巻く状況
2.いきいきと暮らすしくみづくり(未病改善の取組)
3.認知症とともに生きる社会づくり
4.地域での支え合いの推進
5.ケアラー支援
6.質疑応答
1991年 東京都入都(下水道局)
2004年 東京都 福祉保健局 高齢社会対策部 計画担当係長
2013年 同局 府中療育センター事務次長、障害者施策推進部 障害児・療育担当課長、施設サービス支援課長を歴任
2020年 同局 高齢社会対策部 在宅支援課長
2021年 同局 高齢社会対策部 計画課長
1993年 神奈川県庁入庁
1999年 公益財団法人さわやか福祉財団に研修派遣
2000年 神奈川県 地域福祉推進課
2019年 神奈川県 福祉子どもみらい局福祉部 高齢福祉課長