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【イノベーションの震源地としてのヘルスケア】
〜日本企業が取り組むべきビジネスのポイント〜
1月28日(金) 終了済
株式会社カンディード 代表取締役社長
新居 示雄(あらい ときお) 氏
米国最大手のベンチャー・キャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツが予言した通り、2010年代は「ソフトウェアが世界を飲み込んでいく」時代でした。その時代を先導したのは米中のビッグテック(GAFAM+BAT)でしたが、彼らがデジタル技術の応用先として事業展開を加速させているのが、ヘルスケア領域です。また、スタートアップによる新たなビジネスの構築も拡大しており、2021年の資金流入額は、昨対比で41%もの増加を見せております。
今回は、GAFAM+BATとグローバルスタートアップの事例を中心に、ヘルスケア領域のDXの最先端の潮流を解説します。その上で、日本企業がヘルスケアDXに取り組んでいく上での要諦について検討を深められればと思います。
1.マクロ分析による、ヘルスケア領域におけるDXの全体像
2.GAFAM+BATが取り組む、へルスケアDX
3.先端スタートアップが取り組む、へルスケアDX
4.上記を踏まえた、日本企業がヘルスケア領域のDXに取り組むうえでの要諦
5.質疑応答/名刺交換
東京大学教養学部卒業後、株式会社ドリームインキュベータに入社し、大企業向けの新規事業コンサルティングと、ベンチャー投資・上場支援に従事。その後、ヘルスケアスタートアップの立ち上げと事業譲渡を経て、イノベーション領域に特化したリサーチを行う株式会社カンディードを創業。