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【新たな社会基盤へと急成長を遂げていくXR】
12月15日(水) 終了済
日本電信電話株式会社 経営企画部門
XR推進担当 担当部長
山下 博教(やました ひろのり) 氏
過去バーチャルリアリティと呼ばれた技術は、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)を包含する“XR”となり、最近では、“メタバース”や“ミラーワールド”なる新たな呼称が紙面を賑わしている。コロナ禍がもたらしたリモートを前提とする社会的要請を受けて、XRの存在感と意義はますます高まっていく。
急激に成長するXR市場の展望と主要プレーヤーたちの動向、ICT(情報通信技術)の進化がもたらすXRの可能性と課題について考察する。
1.急拡大するXR市場の動向と展望
2.群雄割拠の主要プレーヤーたちの戦略シナリオ
3.XRが実現するビジネス/ライフのニューノーマル
4.コミュニケーション技術の進化がXRをアップグレード
5.XR時代における技術面、倫理面の課題と対策
6.質疑応答/名刺交換
1998年 NTT入社
2001年7月 NTTコミュニケーションズ ビジネスユーザ事業部
2011年4月 NTTコミュニケーションズ 関西営業本部 担当課長
2014年2月 NTTコミュニケーションズ 経営企画部 広報室 担当課長
2018年7月 NTT 経営企画部門 広報室 担当部長
2021年7月 現職