SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

フードテックの法律実務とルールメイキング

No.
S21533
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年12月15日(水) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月15日(水) 終了済

フードテックの法律実務とルールメイキング

西村あさひ法律事務所 弁護士
辻本 直規(つじもと なおき) 氏

13:00~15:00

フードテックは、持続可能な食料システムを構築するための重要なテクノロジーであり、近年、大きな注目を集めています。スタートアップ企業を始め、フードテックの分野に参入する民間企業も多く、その背景には、ESG投資やSDGsへの関心の高まりがあります。政府もフードテックを重要なテクノロジーと位置付け、農林水産省を中心にフードテック官民協議会が立ち上がるなど、官民の動きも活発化しています。
他方で、フードテックに関するルールについては、情報が十分に整理されているとはいえず、また、ルールを明確にしていくべき部分もあると考えられます。
そこで、実際にフードテックに関する法律実務についての業務に携わり、また、「フードテックに関するルールメイキングと知的財産」(知財ぷりずむ2021年7月号)の著者でもある講師が、フードテックに関する法律実務やルールメイキングについて、その最新の動向を解説します。

1.フードテックの最近の動向
 (1)フードテックとは
 (2)フードテックが注目を集める背景
 (3)スタートアップを始めとした民間企業の取組み

2.フードテックに関する法律実務
 (1)フードテックに関する法規制
 (2)規制対応の留意点・ポイント
 (3)知的財産戦略

3.フードテックに関するルールメイキング
 (1)国内の動向
 (2)海外の動向

4.質疑応答

辻本 直規(つじもと なおき) 氏
2011年 中央大学法科大学院卒業
2012年 弁護士登録
2017年から2年間、農林水産省食料産業局知的財産課にて勤務
フードテック・アグリテック企業を始めとして、フード・アグリビジネス関連企業を支援した経験を多数有する。