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ゲーム・eスポーツ・メタバースビジネス最前線〜市場が求めるコンテンツを活用したビジネスは何か〜
12月14日(火) 終了済
KPMGコンサルティング(株)
Technology Media & Telecom
Director
Hyun Baro(ヒョン バロ) 氏
KPMGコンサルティング(株)
Technology Media & Telecom
Manager
岩田 理史(いわた まさふみ) 氏
新型コロナウイルス感染拡大により、ゲームへの消費時間が増加している。ゲームをプレイする人だけでなく、eスポーツ・ゲーム実況等を見る人も増加している。一方、ゲーム・eスポーツのようなエンタメ業界とは関係のない企業も仮想空間をマーケティングの場として捉えたり、バーチャルイベントを開催してリアルの代替手段とするなどビジネスにおける活用が増えている。また、NFT(Non Fungible Token)の盛り上がりや、大手テック企業・ゲーム会社によるメタバースへの投資が話題となり、「メタバース」が急速に注目されている。
本セミナーでは、ゲーム・eスポーツ・メタバースがビジネスとしてどのように活用されているのか、また活用する上での課題は何かをビジネス動向と事例を中心に解説する。
1.ゲーム・eスポーツ市場の動向と活用事例
2.メタバースのビジネス動向と活用事例
3.メタバースビジネスを展開する上での課題と今後の展望
4.質疑応答/名刺交換
航空宇宙工学博士。米国でデータサイエンティスト・研究開発、韓国大手自動車メーカーを経て2017年よりKPMGコンサルティングへ入社し、先端技術を活用するビジネスコンサルティングに従事。
1990年代の韓国で成長し始めたeスポーツ産業を思春期にユーザーとして体験したことを活かして、2018年に助言・支援を行うeスポーツアドバイザリーサービスを立ち上げリードしている。慶應義塾大学でのeスポーツ寄附講座の企画・実施、経済産業省・日本eスポーツ連合(JeSU)による検討会や報告書作成の支援、日経ムック「まるわかり!eスポーツ・ビジネス」の企画・全体監修、ゲーム経験の少ない親世代向けのeスポーツ入門・歴史書「Demystifying Esports」の執筆等多方面で活躍している。
大手建設会社のシステムエンジニア、会計系コンサルティングファームのデータ分析コンサルタントを経て、2019年にKPMGコンサルティングeスポーツアドバイザリーに参画。前職ではアナリティクス組織の構築支援やデータ活用支援のプロジェクトを多数経験。また、業界初のクラウド型データ分析サービスの立ち上げにも従事。
現在はeスポーツを中心に、ゲームや動画等のデジタルコンテンツを活用したビジネスに関する支援にも従事している。