SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信
【NFT・ブロックチェーンの最前線】

NFTの法的論点と関連ビジネスの動向、将来展望

No.
S21509
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年12月 6日(月) 14:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,900円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月 6日(月) 終了済

NFTの法的論点と関連ビジネスの動向、将来展望

森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士
ブロックチェーン推進協会 アドバイザー
日本暗号資産ビジネス協会 NFT部会 法律顧問
増田 雅史(ますだ まさふみ) 氏

14:00~17:00

アート作品のNFTが75億円で落札、NFTを活用したゲームサービスで生計を立てる人がフィリピンで急増中、世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaでの取引額が8月だけで30億ドル超…今年に入ってから度々話題に上るようになった「NFT」(ノン・ファンジブル・トークン)。
他方、このトレンドは急にやってきたため、そもそもNFTとは何か、NFTの発行や取引にはいかなる意味があるか、NFT関連事業の障害となるような規制は何か、といった基本的な情報もなかなか見当たらない現実があります。本セミナーでは、『NFTの教科書』(朝日新聞出版)の編者である増田弁護士が、こうした基本的な点をじっくり解説します。

1.NFTとは何か、なぜ注目されているのか
2.NFTの発行・取引の法律関係
3.アートNFTの著作権の関係
4.NFTに関する法規制
5.ブロックチェーンゲームに特有の法規制
6.NFTに関する今後の展望
7.質疑応答/名刺交換

増田 雅史(ますだ まさふみ) 氏
スタンフォード大学ロースクール卒。IT・デジタル関連のあらゆる法的問題を一貫して手掛け、業種を問わず数多くの案件に関与。特にゲーム及びウェブサービスへの豊富なアドバイスの経験を有する。金融庁市場課でのブロックチェーン関連法制の立案担当(2018-2020)を経て、FinTechに深い知見を有するとともに、古くは経済産業省メディア・コンテンツ課での勤務(2009-2010)を皮切りとして、コンテンツ業界・アート分野への著作権法を中心とするアドバイスも長く手がけている。両分野の著作講演多数。ブロックチェーン推進協会(BCCC)アドバイザー、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)NFT部会 法律顧問。10月には『NFTの教科書』(朝日新聞出版)発刊。