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【経済産業省 電池産業室】
11月24日(水) 終了済
経済産業省 商務情報政策局
電池産業室長
武尾 伸隆(たけお のぶたか) 氏
調整中蓄電池は、脱炭素社会の実現に向けた自動車の電動化や再エネの主力電源化を促進するための最重要技術の一つとなっており、諸外国政府は蓄電池政策の強化や、産業界におけるスタートアップ参入、技術変化等、大きく産業構造が変わりつつあります。
このような現在の蓄電池産業の現状の紹介と経済産業省の政策の方向性について紹介をいたします。
1.蓄電池の重要性・市場動向
2.電池のサプライチェーン
3.海外の政府・産業界の動向
4.産業構造分析
5.現在の経産省の取組
6.質疑応答/名刺交換
神奈川県出身、早稲田大学大学院理工学研究科、ハーバード大学ケネディ行政大学院修士課程卒業。
平成14年 経済産業省入省。近年では産業技術環境局政策企画委員、大臣官房秘書課政策企画委員、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)欧州事務所長等を経て、令和3年7月より同室の新設に伴い現職に就任