SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信

2050年カーボンニュートラル実現に向けた道筋

〜大胆な政策アプローチの必要性と新たな産業競争力〜

No.
S21481
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2021年11月25日(木) 14:00~16:00 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月25日(木) 終了済

2050年カーボンニュートラル実現に向けた道筋

(株)三菱総合研究所 政策・経済センター
研究提言チーフ(エネルギー) 博士(工学)
志田 龍亮(しだ りゅうすけ) 氏

14:00~16:00

昨年10月に菅首相(当時)が2050年カーボンニュートラルを宣言してから1年が経過したが、人口・経済規模が大きく、火力発電比率が足下7割を超える日本において、カーボンニュートラルを達成することは決して容易ではない状況にある。そのような中、三菱総合研究所では「2050年カーボンニュートラル実現に向けた提言」として、目標達成のためのキーポイントを取り纏めた。
本講演ではその内容について実例を交えて説明すると共に、三菱総合研究所にて追加的に実施したカーボンニュートラルの分析結果を紹介する。

1.カーボンニュートラルを取り巻く潮流
2.2050年カーボンニュートラル達成に向けたキーポイント
3.「需要側の行動変容」とその後押しのための施策
4.2050年までに求められるイノベーション
5.カーボンニュートラルが迫る社会変革
6.質疑応答/名刺交換

志田 龍亮(しだ りゅうすけ) 氏
2008年に三菱総合研究所入社後、官公庁・民間企業を対象としたエネルギー分野でのコンサルティング業務に従事。
エネルギー需給モデルを用いた電力市場分析、発電・小売部門の収益性評価、事業デューデリジェンス等の実務経験、北米地域の再生可能エネルギー事業、Oil&Gas事業の支援業務等を経て、2020年より研究提言チーフとして同社でのエネルギー分野における研究提言を担当。